医師紹介

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医師紹介

内科

循環器内科

丹沢 俊弘 (たんざわ としひろ)

丹沢 俊弘

田村クリニック院長

◆診療科 : 内科 循環器内科
◆資格等 :医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医

横浜市立大医学部を卒業後、厳しい臨床研修で有名な三井記念病院で内科を学んだ後、横浜南共済病院に勤務。
その後、帝京大学医学部第四内科で講師として後進の指導に努める。 「自分に厳しく他人にやさしく」がモットー。最新の医学に触れる努力を怠らないというプレッシャーを自分に与える一方、患者さんと接するときは、目と目を合わせて納得のいくまで説明をすることを心がけています。

笹本 光輝 (ささもと みつてる)

笹本 光輝

◆診療科 : 内科 循環器内科
◆資格等 :日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医

早稲田大学理工学部を卒業後、名古屋大学大学院にて航空工学を専攻。その後医師になることを志し、大学院を中退。信州大学医学部に進学。卒後は信州大学医学部第三内科に入局。一般内科の研修を受けた後、大学関連病院で循環器医として勤務。2003年12月まで小諸厚生総合病院循環器科医長を勤める。 2004年1月から田村クリニックに勤務。

塚本 三重生 (つかもと さえき)

塚本 三重生

◆診療科 : 内科 循環器内科
◆資格等 :日本胸部外科学会指導医(心臓)

滋賀医科大学医学部を卒業後、日本大学医学部第二外科学教室に入局。附属病院、関連病院にて心臓血管外科を学び、国立病院機構災害医療センター(立川市)では約9年間にわたり心臓、大動脈、末梢血管の手術を担当するとともに多くの救急医療にも従事した。2009年4月より田村クリニック・南大沢メディカルプラザに勤務。  風邪や腹痛などの日常的な疾患のほか、成人病疾患、循環器系疾患(狭心症や心筋梗塞・弁膜症といった心臓病・大動脈瘤・高血圧など)の診療を行っています。成人病とくに高血圧症は男性は50歳以上、女性は60歳以上で二人に一人が高血圧と診断されている日本人に非常に多い疾患。生活習慣の改善をベースに一人一人に適した投薬内容を考え、より少ないお薬で効果的な治療を目指しています。

小船 雅義 (こふね まさよし)

小船 雅義

◆診療科 : 内科 循環器内科
◆資格等 : 医学博士
日本内科学会総合内科専門医

平成12年日本大学医学部を卒業後、同大学及び関連病院で内科研修後、同大学循環器内科で主に不整脈を中心に診療。 その後、板橋区医師会病院、苑田第一病院に勤務。2020年9月より田村クリニック勤務となりました。よろしくお願いいたします。

神谷 美知穂 (かみや みちほ)

神谷  美知穂

◆診療科 : 内科 循環器内科
◆資格等 : 日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医

【専門領域】循環器内科を含む一般内科診療、プライマリーケア

この度、2023年4月に入職いたしました神谷と申します。
大学卒業後は、循環器の医局に入局し、県立病院、医療センターなどで循環器内科医として勤務してきました。その後、クリニックにて一般内科、循環器内科の診療に従事。
 今までの経験を生かして皆様のお役に立てればと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。


消化器内科

田村 豊 (たむら ゆたか)

田村 豊

医療法人社団めぐみ会 理事長

◆診療科 : 内科 消化器内科
西落合小学校校医

京都大学法学部を卒業後、某石油会社で2年間働くが、医者になるために退職する。1年後に岐阜大学医学部に入学し、国立がんセンターや三井記念病院等で内科、特に消化器、肝臓を専門に多くの経験を積む。30代での開業を目標とし、37歳で開業を果たす。 常に前向きで最後まであきらめない性格は、そんな特異な経歴を持っているからである。 医者になったきっかけが、「人の世話をやける事」であるため在宅の患者さんの往診にも積極的に出かけて行く。外来の患者さんにおいても、少しでも異常のある患者さんには進んで検査を行い、病気の早期発見に心がける一方、アフターケアも万全で完治を目指し、患者さんの立場になって精神的な支えにもなれるように努力している。

杉浦 香織 (すぎうら かおり)

杉浦 香織

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 :医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本超音波医学会超音波専門医
日本ヘリコバクター学会(ピロリ菌)感染症認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

2009年香川大学医学部卒業後、香川県立中央病院にて初期研修。その後、倉敷中央病院にて後期研修を受け、消化器内科として研鑽を積みました。 2015年より埼玉医科大学総合医療センター消化器肝臓内科へ入局(助教)。2020年より田村クリニック勤務となりました。 消化器全般の診療及び、上下部内視鏡を行います。 地域の皆様のお役に立てるよう、患者様の気持ちに寄り添えるよう精進していきたいと思います。

島田 長怜 (しまだ ながさと)

島田 長怜

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 : 東邦大学医学部卒
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会認定内科医

2021年5月より、田村クリニックに着任いたしました。専門は『胃腸分野』ですので、『おなか』について気になることがあれば、ぜひご相談ください。 また、『胃カメラ』や『大腸カメラ』についても専門施設にて研鑽を積み継続しています。「カメラの検査って苦しくないんだ。安心だ」と思っていただける質の高い検査をご提供させていただけたらと思います。 宜しくお願いいたします。
【得意分野】胃・腸疾患、上・下部内視鏡検査・治療

 

中山 伸一 (なかやま のぶかず)

中山 伸一

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 : 北里大学医学部卒
日本外科学会外科専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医

【専門領域】消化器全般  上部・下部内視鏡 

北里大学卒業後、消化器外科医として関東近郊の市立病院に勤務し、外科専門医、消化器内視鏡専門医を取得。
地域の皆様のお役に立てるような診療を目指します。

戸田 晶子 (とだ しょうこ)

戸田 晶子

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 : 浜松医科大学医学部卒
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会指導医

 2011年 浜松医科大学卒業後、東京医科歯科大学での初期研修を経て、同大学消化器内科入局。関東近郊の救急病院を中心に勤務し、内科認定医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医を取得。
 内科の中でも特にお腹の病気は急性期から慢性期まで幅広く、様々な症状があります。 また、胃カメラ・大腸カメラによる病気の早期発見も大切です。皆様が健やかにお過ごしできるような診療を一緒に目指して行きます。
【専門領域】消化器全般  上部・下部内視鏡

木村 一史 (きむら かずふみ)

木村 一史

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 : 医学博士

土木建設会社、青年海外協力隊、教諭を経て医師になった異色の経歴を持つ。 消化器感染症を専門として、常磐病院(福島県いわき市)、二本松社会保険病院 (福島市二本松市)、八潮中央総合病院(埼玉県八潮市)、塩釜市立病院(宮城県塩釜市)で 勤務した。 感染症については、1999年 JICA ザンビア感染症対策プロジェクトに参加し、 最近では、ピロリ感染症について、オーストラリアでノーベル賞を受賞された ベリー・マーシャル教授に師事し、帰国後当院に勤める。 早大教育学部で地質を学び、現場監督を務めた。協力隊員として赴いたアフリカのリ ベリアでは、英語に苦労しながら手製の教科書を使い、中高生に理科を教えた。帰国 後、教員採用試験に合格し、中学校に勤務したが、医師になろうと一念発起して退 職、32歳で福島県立医大に入学し、免許取得。「小さいころから、世界各地に暮らす さまざまな民族の人々と交流を持ちたいというあこがれがあった。医師になったの は、昔触れた野口英世の伝記の影響があったのかもしれません」と語る。勤務医の 傍ら、国際協力機構の一員としてアフリカ・ザンビアの感染症研究所でも働いた。 「多くの人と出会った経験が、医師としての土台になっている」と言う。「好奇心や 夢を持ち続けることが大切。等しくある可能性を信じてチャレンジすれば道は開けます。」

神田 知洋 (かんだ ともひろ)

神田  知洋

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 :日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本がん治療認定医機構認定医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医

病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師。

林 航輝 (はやし こうき)

林 航輝

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 :日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
医学博士

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院、がん研有明病院といったハイボリュームセンターで肝臓、膵臓、胆嚢・胆道の病気を中心に消化器領域の研鑽を幅広く積んできました。腹部の症状は、些細なものから手術が必要なものまで多岐にわたります。「おなか」に関する悩みはなんでもご相談ください!

病診連携先の多摩丘陵病院の医師。

加瀬 晃志 (かせ こうじ)

加瀬 晃志

◆診療科 : 内科 消化器内科
◆資格等 : 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医
日本乳癌学会乳腺認定医
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 読影認定医
医学博士

病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師。

福島県医科大学卒業後、消化器・一般外科医として県内病院で勤務。 患者さん第一に診療させていただきます。地域の皆様のお役に立てるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。


糖尿病内科

奈部 浩一郎 (なべ こういちろう)

奈部 浩一郎

◆診療科 : 内科 糖尿病・代謝内科
◆資格等 : 医学博士
日本糖尿病学会糖尿病専門医

平成9年日本大学医学部卒業、京都大学大学院医学研究科(糖尿病栄養内科学)修了。京都大学医学部付属病院、田附興風会医学研究所北野病院糖尿病内分泌センター副部長勤務を経て現職。 糖尿病治療に関しては近年進歩を続けており、今後もこれらの進歩を踏まえて最良の治療を提供していきたいと思っております。

高橋 行広 (たかはし ゆきひろ)

高橋 行広

◆診療科 : 内科 糖尿病・脂質代謝内科
◆資格等 : 医学博士
日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医
日本内科学会総合内科専門医

1992年防衛医大卒。2年の初期研修の後、赴任した北海道で博士課程入学。 コレステロール逆転送関連をテーマに研究に従事。 同課程中(1997-1999年)に、NYCのロックフェラー大へ留学。博士号取得後、KKR三宿病院で内科全般を担当。 2004-2006年、CBRN関連や災害医療関連の情報収集を目的として米国DC地区へ派遣。帰国後、陸自衛生学校で衛生科隊員(医官・看護官等)の教育を担当。 2008年より自衛隊中央病院内科医長(代謝・内分泌)として糖尿病の外来・入院患者の診療に携わる。 2010年から医学研究施設の所長、2013年から関東の防衛を担任し、首都直下地震の際には全自衛隊の司令部となる東部方面隊の医務官を経て2016年3月末に退職。

山下 真平 (やました しんぺい)

山下 真平

◆診療科 : 内科 糖尿病・代謝内科
◆資格等 : 医学博士
日本糖尿病学会糖尿病専門医 日本内科学会総合内科専門医

三重県伊勢市出身。東京大学法学部を卒業後、三重大学医学部卒業、東京女子医科大学大学院医学系研究科 (糖尿病・代謝内科学分野) 修了。東京女子医科大学糖尿病センター内科では主に糖尿病、透析の診療、糖尿病性腎症の研究に従事。 患者様一人一人の生活習慣に合わせた最善の医療を提供していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

三羽 暁子 (みわ あきこ)

三羽 暁子

◆診療科 : 内科 糖尿病内科

聖マリアンナ医大卒業後、甲府の市中病院で内科、リハビリ科、小児科、整形外科の総合研修を受けた後、内科、糖尿病科で勤務する。 平成13年10月から12月には、横浜甦生病院の"人間の最後の瞬間まで尊厳を持って見守る"ホスピス病棟での研修を受ける。 専門は、糖尿病です。モットーは「その人らしさを大切に」。患者さんの話を親身になって聞くことを心がけています。生活習慣の建て直しによる病状の緩和をめざすとともに、最新・最良の治療を提供していきたいと思っております。

呼吸器内科

長束 美貴 (ながつか よしたか)

長束 美貴

◆診療科 : 呼吸器内科 外科 乳腺外来
◆資格等 : 医学博士
日本外科学会外科専門医
日本胸部外科学会認定医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィー読影認定医
身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器機能)
乳癌学会認定医

東京医科大学医学部卒業後、同大呼吸器・甲状腺外科に入局。主に呼吸器疾患(肺癌、肺気腫、縦隔腫瘍、気胸など)、乳癌、甲状腺疾患の治療に従事し、手術だけではなく、抗癌剤治療や終末期医療など幅広い診療に携わる。研究面では肺移植を専攻し、医学博士号を取得。 当院では、長引く咳や気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群などの診断・治療を中心にして、禁煙外来や甲状腺・乳腺外来も行っています。また、ケガや傷に対する消毒や縫合処置などにも対応します。最近は、肺がん・乳がんともに患者数は増加していますので、肺がん健診・乳がん健診も受けることをおすすめします。

叶 宗一郎 (かのう そういちろう)

叶 宗一郎

◆診療科 : 内科 呼吸器内科
◆資格等 : 医学博士
日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
日本アレルギー学会アレルギー専門医
日本内科学会総合内科専門医
東京都難病指定医

1987年防衛医科大学校卒業。2年間の初期研修後、自衛隊医官として部隊や自衛隊病院に勤務。幼少時代に祖母が喘息発作で苦しむ姿を見てきたため、呼吸器内科医を目指す。防衛医科大学校病院で2年間の呼吸器内科専門研修を受け、その後同大研究科に入校。研究科在籍中は、東京女子医大呼吸器内科にも研究生として赴き、気道上皮の免疫・アレルギーの研究に専念。2000年に13年間にわたる自衛官の制服を脱ぎ、防衛医科大学校の教官として学生教育、研究にも従事。2008年から米国ヴァージニア・コモンウェルス大学に留学し、炎症性気道疾患の制御機構をテーマに研究生活に没頭。2010年帰国後、防衛医科大学校呼吸器内科講師として後進を指導。2017年KKR三宿病院呼吸器内科部長として赴任。2019年4月から現職。
呼吸器疾患は実に多様な病気があり、オーバーラップもしばしばみられるため、診断の難しい症例もあります。「正確な診断と適切な治療」そして「患者さんに信頼される医療」を心がけて診療に従事しております。咳・痰、息切れ等でお困りの方は気軽にご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。

廣瀬 敬 (ひろせ たかし)

廣瀬 敬

◆診療科 :内科 呼吸器内科
◆資格等 :医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本呼吸器学会呼吸器専門医、指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、指導医、評議員
日本臨床腫瘍学会 暫定指導医、評議員
日本癌認定医機構 暫定教育医。癌治療認定医
日本肺癌学会関東支部会幹事
身体障害者福祉法第15条指定医 呼吸機能障害指定医

病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師。

呼吸器疾患全般を診療しております。当院に受診された患者さんが「受診してよかった」と思っていただけるような診療を日々心掛けておりますので、「検診で胸部異常陰影を指摘された」、「咳などの呼吸器症状があって辛い」などで心配されている患者さんは是非ご相談ください。多摩市や多摩市近隣の患者さんのお役に立てるように誠意を持って診療いたしますのでよろしくお願い致します。

渥美 健一郎 (あつみ けんいちろう)

渥美 健一郎

◆診療科 :内科 呼吸器内科
◆資格等 :医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
東京都難病指定医 身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器機能)

2020年4月から病診連携先の日本医科大学多摩永山病院、呼吸器・腫瘍内科勤務。
一般内科、特に呼吸器疾患を専門に診療しており、睡眠時無呼吸症候群の専門クリニックでの長年の勤務経験もあります。
多摩地区の医療に少しでも貢献できればと思っております。

血液内科

安川 清貴 (やすかわ きよたか)

安川 清貴

田村クリニック副院長・往診部長

◆診療科 : 内科 血液内科

日本大学医学部出身。平成6年卒業。田村クリニックの外来を担当するとともに訪問診療も行う。外来患者の高齢化や、老々介護・医療の必要な高齢者の独居などの問題を目の当たりにし訪問医療の必要性を実感。個人宅、老人ホームに赴き診察・処方を行い、時には看取りを行う。高齢者は複数の医療機関を受診し、内科以外の疾患をもつ患者も担当するため幅の広い知識が要求され、状況にあった対応を行い、服薬は必要最小限に留める様に心掛けている。

腎・高血圧内科

中島 英明 (なかじま ひであき)

中島 英明

◆診療科 : 内科 腎・高血圧内科
◆資格等 : 医学博士
日本内科学会 総合内科専門医
日本腎臓学会 腎臓専門医
日本透析医学会 透析専門医

東京大学工学部航空学科を卒業後、宇宙開発事業団に就職。
その後大阪大学医学部に学士編入し、高血圧、糖尿病、高脂血症、感染症等、内科全般に多くの経験を積む。
腎・透析分野で博士号取得後、帝京大学に異動し、大学病院での専門医療や研修医指導、企業での顧問医業務に携わる。
2009年より休日診療を行う田村クリニック常勤医となり、クリニックでの一般診療や在宅診療にも携わる。
「病気になると気持ちも落ち込みますが、皆さんが前向きになれるよう、優しさとボート部で鍛えた体力で頑張る所存です。よろしくお願いします。」

脳神経内科

勝又 竜 (かつまた りゅう)

◆診療科 :内科 脳神経内科
◆資格等 :
名古屋大学医学部卒
日本内科学会総合内科専門医
日本神経学会神経内科専門医
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
医学博士

  大学卒業後、神経内科疾患の臨床業務に長く関わってきました。2021年より田村クリニック・南大沢メディカルプラザ勤務となり、一般内科及び脳神経内科の診療を行っています。 脳神経内科疾患の症状は他の専門科の症状と似ることも多く、どこに受診すればよいのか悩まれることも多いと思います。そのような場合でも、他院やそれぞれの専門科と連携し つつ、最善を尽くしたいと考えています。

澤田 和貴 (さわだ かずたか) 

澤田 和貴

◆診療科 :内科 脳神経内科
◆資格等 : 日本神経学会神経内科専門医

病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師

みなさんこんにちは! 脳神経内科の澤田和貴と申します。 普段は日本医科大学多摩永山病院で働いており、当院では隔週木曜(第1・3・5)の外来を行います。
脳神経内科は、脳梗塞、脳出血などの脳卒中ならびにパーキンソン病や認知症など幅広い疾患を取り扱っております。頭痛、物忘れ、しびれふるえなどの症状でお困りごとを少しでもお手伝いできたらと思いますので、よろしくお願い致します!

深澤 美樹 (ふかざわ みき) 

深澤 美樹

◆診療科 :内科 脳神経内科
◆資格等 :

病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師

少しでも力になれるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。

内科

黒田 雄三 (くろだ ゆうぞう)

黒田 雄三

田村クリニック副院長

◆診療科 : 内科 
◆資格等 : 医学博士

1994年東京大学医学部卒業、東京大学付属病院、公立昭和病院で臨床研修した後、三井記念病院にて循環器領域を中心とした内科診療のトレーニングを受ける。その後一般病院での勤務を経て、2003年11月より田村クリニックに勤務。 専門領域は循環器(心臓、血圧など)ですが、あまり専門性にとられずに広い視野で診療に携わっていきたいと思っています。

高橋 英吾 (たかはし えいご)

高橋英吾

◆診療科 :内科
◆資格等 :
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
日本東洋医学会 漢方専門医

 東京慈恵会医科大学卒業後、同大のリウマチ膠原病内科に入局し、多くの膠原病疾患(主に関節リウマチ、シェーグレン症候群)を主に診療。 リウマチ専門医を取得した後、漢方専門医も取得しました。膠原病などの自己免疫疾患は西洋医学の治療だけでは限界があることを感じたため、少しでも患者様の苦痛を和らげたいという思いが強くなり漢方の道を志しました。目立った症状はないけれどちょっとした違和感を身体に感じる…そんな方は少なくないと思います。膠原病に関わらず、冷えやのぼせなどのささいな不調でも是非お気軽にいらしてください。少しでも多くの皆様に毎日をより快適に過ごして頂けるようお役に立ちたいと思ってます。


脳神経外科

角藤 律 (かくとう りつ)

◆診療科 : 脳神経外科

◆資格経歴等 :東京慈恵会医科大学医学部卒
日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医

頭について心配なことがあればぜひご相談ください。
頭痛・めまい・ろれつが回らない・手足のしびれ・手足がうごかしづらい・頭をぶつけた・頭の傷などご相談ください。 CTやMRIなどの頭の精査も対応いたします。

玉置 智規 (たまき とものり)

◆診療科 : 脳神経外科

◆資格経歴等 :日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・評議員
日本医科大学永山病院脳神経外科部長・教授
医学博士
病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師

泌尿器科

伊藤 貴章 (いとう たかあき)

伊藤 貴章

田村クリニック 副院長

◆診療科 :泌尿器科
◆資 格 : 医学博士
日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医
日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医

1986年東京医科大学卒業後。大学院へ進み泌尿器科学専攻。医学博士取得後、東京医科大学病院助教授、東京医科大学霞ヶ浦病院,社会保険蒲田総合病院,東京医科大学八王子医療センター准教授を経て2008年10月より田村クリニック勤務。前立腺がんを中心とした泌尿器系腫瘍、前立腺肥大症、神経因性膀胱などの排尿障害、間質性膀胱炎(慢性膀胱炎)・尿失禁などの婦人泌尿器科などを中心に診療。カリフォルニア大学サンディエゴメディカルセンターへ留学経験あり。 男性でも女性でも、若者でもお年寄りでも、トイレが近い、夜間にトイレに何回も起きる、トイレに行きたくなると我慢できない、いつもトイレに行きたい感じがする、尿の切れが悪い、時々尿もれがある,排尿すると痛い,血尿が出るなど排尿に関する悩みはつきないものです。原因は前立腺の病気(前立腺肥大症、前立腺炎、前立腺がんなど)、排尿の神経に関する病気,膀胱の炎症(間質性膀胱炎など)などさまざまです.これらの事でお悩みの方はご相談下さい。そのほか泌尿器科の病気はいろいろあります。腎臓・尿管結石、感染症、腫瘍、EDなど守備範囲は結構広いです。どんな些細な事でも結構ですのでお気軽にご相談下さい。

乳腺外来

柳原 恵子 (やなぎはら けいこ)

柳原 恵子

◆診療科 :乳腺外来

・資格 : 医学博士
日本外科学会外科専門医
日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィー読影認定医
乳がん超音波検診判定医師
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 責任医師
日本癌治療認定医機構がん治療認定医

1997年日本医科大学卒業。2020年4月から病診連携先の日本医科大学多摩永山病院、乳腺外科に勤務しています。
乳がんは年間9万人以上が乳癌に罹患しています。また、おいくつになっても乳がんになる可能性があります。
心配している症状がどういう病態なのか、治療が必要なものなのか否かを、検査をしながらご説明いたします。どうぞご相談ください。